青の憧憬

青を基調とした多くの作品を残した東山魁夷。
昭和を代表する日本画家のひとりと言われている。
平成11年に没した、この日本画家が残した作品には青を基調としたものが多数含まれている。
『自伝抄 旅の環』(昭和五五年 新潮社)で、社会との接触がこれほど多くなった現在でも、幼い時自己の密室で行っていた孤独な精神生活を、そのままアトリエの中に持ちつづけているような気がすると書いている
青は彼の心の内面にある孤独への願いであったとも、叫びであったとも考えられている。

そして、ここに青への憧憬が描かれた連作の画をお見せしたい。
精緻な描写、青で塗られた木々の間には静かな孤独が見て取れるだろうか。
冬枯れて葉が落ちた落葉樹と、寒さに耐えながら葉を身にまとう針葉樹。
青を基調として描かれる世界は冷たく、静謐に音は聞こえない。
まるで時が流れるのを拒むかのような刹那を青が描く。
魁夷がその心の奥底に見た青の孤独へのあこがれ。
青の憧憬。
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、、、、、、!?
あれ、東山先生ではなくておかしなサインがしてあるぞ!
「hatikumaoyazi」って、おかしいな、誰だ画を間違えたのは。
同じ青っぽい感じだからってクオリティが低くすぎでしょ。
お~い誰か、この画を倉庫に片づけておくれ。
いや、ごみ箱でいいから早く!!








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by tumaguro | 2016-02-25 20:19 | その他

身近な自然の記録です