2014年 04月 13日
ギフチョウ
昨日、岐阜で撮ったギフチョウですね。
気温が高くなったので、活発に飛んで中々止まってくれず、写すのに苦労しました。
ついでに、
やはり、岐阜で撮ったヒオドシチョウですね。
これは、山頂で沢山飛んでいました。
ギフチョウは羽化したて、ヒオドシチョウは前年からの生き残りです。
翅の綺麗さが違いますね。
ヒオドシチョウは、すれてボロボロ状態です。
山のうえでテリトリーを張って、違う個体が飛んでくると追いかけまわすのですから、当たり前ですね。
山の上からもこもこした山腹を見ると、
こんな感じで、よさげです。
春のざわめきでしょうか。
山笑うと称される芽吹きや、花のついた感じです。
これは、各務原の山、鵜沼の森の山腹を明王山から見たところですね。
タカが飛ばないものだから、この風景を見て楽しんでいました。
今日は、小牧のちごの森で空を見上げたのですが、遠く尾張富士の上に点のようなタカ柱を見つけました。
たぶんサシバだと思うのですが、3キロメートルほど離れていてあまりにも遠いので双眼鏡では確信がもてません。
30分あまりで、30羽ほどが尾張富士の上で螺旋を描きながら高度を稼いで、北東へ流れて行きました。
春のタカの渡りも楽しいですね。
近くで見られる場所を見つけたいものです!
by tumaguro
| 2014-04-13 20:14
| チョウ